こんにちは。
カワシダです!
web上でショップの作り方を調べると、沢山細かく紹介されているのはいいんですが、正直どれも小難しく解説されていてわかりにくいんですよね!
ごちゃごちゃ難しいことはいいから、簡単におすすめを紹介してほしい!って初心者の方のに今回は記事を用意しました。
こちらの記事を読んで頂けると、簡単にwebショップの作り方と、種類の違いについて理解して頂けます。
目次
webショップの作り方
webショップの種類のモール型とECサイトの違いについて
手数料等の各サービスを比較
webショップの作り方で比較した結果のおすすめ
BASEの登録ステップは超簡単
webショップの作り方
もし「商品を売る事がだけ目的」なら、Yahooや楽天などに出品する方法が簡単です。
あまりに簡単な方法なので誰でも1度は利用した事があったりして、「えっ?それだけ?」って思うかもしれませんが、あなたの目的がどこにあるかによっても変わると思います。
自分のサイトやSNSで販売ページへの誘導を行えば、商品を売ること自体は出来ます。
- 商品数が少ない
- 試しに販売をしてみたい
とかだったら、上記の出品をおすすめします。
でも「自分のお店を出してそこで商品を売りたい」ということでしたら、ECサイトを作れるサービスに登録することがおすすめとなります。
上記のyahooや楽天でも出店出来ますが、それぞれ初回登録料や月額としての費用がかかります。
ですから私が既に比較した中から、今回は「BASE」に限ってご紹介します。
ECサイトのメリット
- BASEは初回登録料が無料
- 販売手数料が他より安い
- 必要な決済機能が充実している
こちらもとりあえず試しに出品したいという場合に非常に有効かと思います。
ECサイトのデメリット
- サイトの構築に少し時間を使う
- 商品を見てもらう為の努力が別に必要
売れるのが「大前提」とかでしたら、巨大な楽天のマーケットにお金をかけて出品とかでもいいのですが、楽天に出店するには結構費用がかかってしまいます。
自分の作った商品をちょっとでも売りたいとか、初心者のショップ運営者とかでしたら、ECサイトがぴったりです。
でも一方で、ECサイトは何もしないとユーザが商品自体に辿りつくことが難しいとも言えます。
お客さん目線で考えたときに「ネットで買い物」って思いついたら、あなたのサイトとAmazonや楽天だったら、どちらが最初に浮かびますか?
なので、お客さんの導線には別に努力が必要になります。
最近はTwitterなどのSNSの媒体と絡めていくのもおすすめですね。
webショップの種類のモール型とECサイトの違いについて
webショップを作る時に、色々と難しい用語や解説が並んでいて分からないことが多いですよね。でも、基本的な考え方は同じです。
商品を販売するというところは変わらないのですが、そのお店がどこに存在するかによって変わります。
自分のお店を主体として考えた時に、百貨店の中にお店を出すイメージがモール型です。
Amazon、楽天市場、ヤフオク等のショッピングモールの中にお店が存在するようになります。
モール型のメリット
- 利用者が多いことからお客さんの数は多い
- 決済システムや配送などオールインパックで簡単
モール型のデメリット
- 月額利用料、販売手数料等が高い
- 似たような商品に埋もれる事も多い
ECサイトはカート型とも呼ばれます。
自社サイトになるので、近所にある個人店などのイメージです。
大手では無印やユニクロ等がありますが、お客さんの導線を考えないと
やってみたけどまったく売れないという事にもなりかねません。
手数料等の各サービスを比較
名称 | 初期費用目安 | 決済機能 | 商品登録数 | 販売手数料 |
Amazon | 大口4900円固定 小口1点100円~ |
クレジット/銀行振込/コンビニ/代金引換/電子マネー/ポイント | 無制限 | 大口 小口8%~15% (一部45%) +80~140円 |
---|---|---|---|---|
ヤフオク | 462円~ | クレジット/銀行振込/コンビニ/代金引換/電子マネー/ポイント | 無制限 | 8.64%~10% |
メルカリ | 無料 | クレジット/コンビニ/ケータイ/銀行振込/ポイント/売上金 | 無制限 | 10% |
BASE | 無料 | クレジット/銀行振込/コンビニ/代金引換 | 無制限 | 6.6%+40円 |
・楽天は出店料が高い(月額19,500円~)の為除外しました。
webショップの作り方で比較した結果のおすすめ
なるべくお客さんが多いところに出品したいときにはAmazonがおすすめです。
でも、上記リストを比較して頂くとポイントが二つあります。
- 基本料無料で考えるとメルカリ・BASEの2択
- 販売手数料で考えるとBASEの方が安い
となりますので、私がwebショップ初心者へおすすめするのはBASEということです。
理由は「売れなかったら利用料が必要ない」からです。
売れなくてもお金がかかるとかだと、運営していくのがきついですからね。
webショップ初心者には始めやすくて良いと思います。
BASEの登録ステップは超簡単
まずは、以下のリンクから簡単に登録が出来ますので、まずは無料でwebショップを作ってみましょう。
webショップ初心者でも簡単に登録出来るECサイトならBASE
サイトにアクセスすると最初に登録する項目があります。
- あなたへの連絡先メールアドレス
- ログインパスワード
- ECサイトのアドレス候補の入力
以上を入力し、不備が無ければなんと3項目の入力だけでECサイトが登録完了です。
あとはここから必要な項目を埋めていくことになります。