こんにちは。kawashidaです。
周りと比較して自分に自信が無くなり、イラストを描くのを辞めてしまって10年以上経ちました。
最近ブログをやり始めて、3か月間が経ちました。
また自信を失いそうだったので知人に相談しました。結論として、他人との比較はあまり良くないことがわかりました。
他人との比較はあまり良くない。自分が楽しい事は続けて大丈夫
ある程度物事を続けていると、もっとうまく書けるようになる為に、たいてい他の人の書いたものを見て学びますよね。
そこで、「スキルを学ぶのはOKですが、悲観はNGです。」
モチベーションは自尊心とも関わっているはずなので、比較をしてしまうとどちらも低下してしまうと思うんです。
どうしても人がすごくよく書けていると、自分がとても無能に思えてきて萎えてきます。
でも、きっとその人もものすごい努力を積み重ねてきた過程があるはずです。
それまでの辿ってきた背景を読み取るとか、スキルを盗むために労力を使いましょう。
現在の自分と、その人の現在を比べても何の価値もありません。
その人の努力量もわからないのに、比べるなんてナンセンスです。
うまくなる秘訣は続ける事。努力は裏切りません
1日1善、日進月歩、石の上にも3年、等々・・・。
日本には古くからそういった言葉が溢れていました。
私も学校などで耳にすることはあっても、あまりそれを実感することはありませんでした。
ですが社会人になって、自分の価値を考え始めた時に改めてその言葉の意味を考えるようになりました。
物事の上達において、1日、1日の積み上げほど大事なものはありません。
「ローマは1日にしてならず」
まさにそうです。
物事は1日で成り立ちません。
1日の積み上げの結晶として現在を作り上げます。
先ほどのモチベーションの低下は大敵です。
人と比較して悲観的にならぬよう、今の自分に出来るものを積み上げていきましょう。
その積み重ねが自信になり、結果となって現れるはずです。
嫌になったら離れてみてもいい。好きな事はまたやりたくなる
物事を投げ出してやめてしまう人に、「やめる=終わる」と考えている人がいます。
どちらかというと以前の私もそうでした。
自分の熱量が高い、その時に達成できないと「イヤ」だったんです。
今それが「出来ないんならもういい」って投げ出してやらなくなりました。
そうしたら「終わり」でもう戻れないと自分で勝手に信じ込んでいました。
でも、果たしてそうでしょうか?
もし、戻れなくなる理由があるとしたら、
そうさせるのは紛れもなく「自分自身」です。
先ほど前の節で書いたように、日々の積み重ねは裏切りません。
確かに間を空けてしまえば、少し後退してしまうかもしれません。
それでも、その時まで積み上げた力は確実にあなたに蓄積されています。
そしてその事が好きであれば、その思いが強ければきっと「またやりたくなります。」
そしたらまた「やったら」いいんです。
やたらめったら人と見比べて、出来ない自分から遠ざかって
好きなものを書いていた自分を悲観しないでください。
いつでも戻ってきて良いんです。
自分が「楽しい」と思えることに正直に生きてみたら楽しいですからね。
本日のまとめ
ポイント
- 他人との比較はあまり良くない。自分が楽しい事は続けて大丈夫
- うまくなる秘訣は続ける事。努力は裏切りません
- 嫌になったら離れてみてもいい。好きな事はまたやりたくなる
以上です。
今日も頑張りましょう。